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エコキュート

エコキュート

大気の熱でお湯を沸かす、地球環境に配慮した給湯機。

エコキュートは「大気熱」を使って効率良くお湯を沸かす給湯機。主に割安な※2 夜間電力を使用してお湯を沸かすからとても経済的。

※1 当社ヒーター式電気温水器との比較
※2 電気料金はご契約の電力会社や料金体系により異なります。


エコキュートのしくみ


ヒートポンプ給湯機のしくみ

エコキュートは『1』の電気エネルギーを使い
『2』の大気熱エネルギーをくみ上げ、
『3』以上の熱エネルギーを生み出し、お湯を沸かします。

お得な夜間電力をつかってかしこく沸き上げる

[ランニングコストの算定条件(メーカー調べ)]
下記の条件にてランニングコストの目安を試算しています。

都市ガス給湯器と家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機:EHP-3703BZPS    【運転モード:「おまかせ(省エネ)」】を比較給湯負荷:JIS C 9220:2018の年間給湯保温モード熱量。電気料金:中国電力 電化Styleコース
夜間料金14.87円〈税込〉 昼間料金32.68円〈税込〉 (燃料調整額、基本料金除く)。    ※2021年10月 当社調べガス料金:191.09円/m3〈税込〉(広島ガス基準単位料金)、都市ガス給湯器の熱効率80%、基本料金除く。 ※2021年10月 当社調べ外気温・給水温度:広島地区(6地域)お住まいの地域、ご使用状況により光熱費は異なります。
また運転モードにより、昼間に沸き上げを行うことがあります。

電力自由化に対応(ピークカット機能)

沸き上げを停止したい時間を設定できます。

電力ピーク時間帯の沸き上げ運転を停止できます。電気料金が割高な時間帯に沸き上げを抑えることで節約できます。

※タンクのお湯が減っても沸かさないので、お湯切れする場合があります。お湯切れしそうな時は早めに「沸き増し」スイッチを押してください。

<注意>家庭用電気料金プランは変更になる場合があります。詳細はお近くの電力会社へご確認ください。

能力制御運転

低い消費電力でゆっくりと沸き上げることで、電気基本料金の算出基準となる、家全体で消費する電力の最高値を抑えます。

新しい電力メニューにもフレキシブルに対応。夜間時間帯、昼間時間帯を手動で入力できます。

※1:専用のHEMSコントローラーと別売のHEMS基板セット※4が必要です。また、長府エコキュートが接続するHEMSに対応しているか事前の確認が必要です。詳しくは弊社までお問い合わせください。
※2:スマートフォン等からの操作には別途パケット通信料やプロバイダ利用料などが発生します。
※3:ECHONET Lite(エコーネットライト)は、エコーネットコンソーシアムが策定し、太陽光発電やエコキュート等の家電製品が相互に情報のやりとりを行う通信規格です。共通規格なので他社の機器が接続されても通信を可能とすることを目的としています。機器の制御や情報の可視化をネットワーク経由で行います。
※4:ecoとくフルオート、フルオートで無線LAN対応タッチパネルリモコン(DR-105PM)を選択し、無線LANでインターネットに接続する場合、HEMS基盤セットは不要です。


特徴


ecoとく量

ecoとく量(浴そうの熱回収量)のめやすをお湯はりの回数で表示します。

※お湯はり1回分:お湯はり温度40℃、給水温度17℃、お湯はり量180リットルで算出しています。

「ecoとくオート」で自動運転

リモコンで「ecoとくオート」を設定しておけば、ecoとくの運転忘れを防げます。保温時間終了から設定時間後(1~4時間)に自動で開始します。

「沸き増し停止」機能

お得な夜間に運転し、電気代を節約。
早めに入浴が終わったときなどに設定すると、昼間時間帯の沸き上げを停止することができます。(夜間時間帯になると沸き増し停止は自動的に解除されます)

停止日数設定 (1日~30日)

旅行時など使わないときは沸き上げ停止で節約上手♪
旅行などでお湯を使用しないときに、数日間(1日~30日)沸き上げを行わないように設定できます。
<例えば> 3泊4日の旅行の場合、停止日数を「3」に設定。

節水に貢献  (“自動たし湯”の有/無が選択可能)

浴そうのお湯が減っても、自動でたし湯を行わないよう浴室リモコンで自動たし湯機能を「無」に設定できます。

●ecoとくフルオート、フルオートのみこの機能が使えます。

エネルギーのロスを最小限におさえます。(ecoとくフルオートのみ)

1日あたり85℃のお湯約10L分※2のエネルギーを節約できます。

※2:冬期(水温約9℃)の場合370Lタイプにおいて

水は温度が上がると体積が増え膨張します。この「沸き上げ時の膨張水」をお湯ではなく低温の水を排出することでエネルギーロスを抑えます。